年収(収入合算、世帯)
サラリーマンの場合
住宅ローンの審査では、年収の状況は、返済能力をみる上で重要な要素となります。
サラリーマンの場合、年収は、源泉徴収票にて確認されます。
住宅ローン審査は、源泉徴収票に記載されている、いわゆる税込み年収で審査が行われます。
個人事業主の場合
個人事業主の場合、住宅ローン審査は、確定申告書にある所得金額を年収として考えるのが一般的です。
ここで注意が必要なのは、個人事業主にとって所得金額が低ければ低いほど税金が少なくて済むことから、節税のために経費を多くして、申告所得を少なくしている場合があるということです。
この場合、住宅ローン審査では不利になるケースがあります。
なぜなら、年収イコール申告所得としてみるため、年収が低いとみなされるからです。
事実、公的な書類としての納税証明などでは、その所得金額が出てきますから、住宅ローン審査という書類を中心とした審査では、こうした書類からの判断で融資が厳しくなるようです。
収入合算について
住宅ローン審査は、たとえば夫婦2人分の収入を合算して審査してもらうことが出来ます。これを収入合算といいます。
収入合算は、金融機関によって条件が異なります。
合算者の年収を100%合算できるところもあれば、2分の1までとするところもあり、比率は各金融機関によって差があります。
また、借入れをされる方が、合算者よりも年収が多いことが条件の場合もあります。
